計画停電の備え:サラダオイルランプの作り方
Post on:2011年3月14日
計画停電の備えとして、サラダオイルランプを作成してみました。
その作り方とレポートを紹介します。
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ご利用にあたって
ご利用するにあたって、余震による転倒、ガス漏れによる引火など、ロウソクと同等の扱いをした方がよいと思います。
こういった危険性が無くなり、計画停電のためにご利用ください。
転倒時対策として、水を張った桶に浮かべて設置する、というアドバイスをいただきました。
サラダオイルランプの材料
- サラダオイル
3時間点灯で5ccくらい - ガラスのコップ
ジャムや桃屋でも可(低い方が便利かも)
安定して置ける形状の物 - アルミホイル
市販の25cm幅の3cm分 - 炎の芯となるもの
ティッシュやクッキングペーパー - 芯の穴開け
鉛筆でも爪楊枝でも可
サラダオイルランプの作り方
作り方は、下記を参考にしました。
実際に作成して、ポイントとなるのは
- アルミホイルの長さは、容器の高さに依存します。
- 芯はぎゅっとねじる方がいいです。
アルミホイルから上に出すのは、短めに。 - ガラス瓶にいれるサラダオイルは、芯が傾かない程度の少量で足ります。
※ホイルを長めにする。
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サラダオイルランプを使った感想
ジャム瓶をつかって実際に3時間点灯してみたところ、微量のサラダオイルで灯りました。
ロウソクの代わりには、十分なると思います。
注意点
火を使うので、火事にはくれぐれも注意してください。
3時間灯すと、さすがに瓶が熱くなります。
瓶の口を持てないことはないですが、移動時にはお盆などにおいた方がいいかもしれません。
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